2022年7月1日 04:00
内田篤人、2児の父として芦田愛菜に相談「どうやったら娘に嫌われないか」
内田さんは本当にさわやかなイメージでいつも笑顔でいらっしゃるイメージですね。
内田:ありがとうございます。
本木:なんかさっき、撮影の間でちらっとお二人が会話しているのが聞こえたんですけど、愛菜さんは最近授業でサッカーをされているとか。
芦田:そうなんです。授業でサッカーがあって、練習しました。やっぱりなかなかやったことがなかったので難しかったです。
内田:膝とか擦り剥かないんですか? 大丈夫ですか?
芦田:リフティングをしなきゃいけなくて、青あざを作って練習しました。結構負けず嫌いで。
内田:気をつけてくださいね。
――ご自身にとっての「夏」と言えば?
本木:ごめんなさいね、私が最初だといつも何かややこしい話しちゃう感じなんですけど、正直、本当にぱっと思い浮かんでしまったんですけれども、小学校の3、4年生ぐらいの時の夏の思い出で、たまたま居間の前に柿の木があるんですけど、そこで蝉の殻が動いているのを見かけたんですね。それでよくよく見たら夕方ぐらいだったと思うんですけれど、要するに孵化しようとしているところだったんですね。殻から脱皮しようとしているところ。それで凄くこう惹きつけられて、それを別の木片に移して、居間の前に持ってきてずっとじっと数時間眺めていたんですよ。