くらし情報『林遣都『火花』の好きなシーンは"おっぱい"!? 主演でプロ絶賛のツッコミも』

2016年5月22日 22:11

林遣都『火花』の好きなシーンは"おっぱい"!? 主演でプロ絶賛のツッコミも

林遣都『火花』の好きなシーンは"おっぱい"!? 主演でプロ絶賛のツッコミも

俳優の林遣都が22日、主演を務めるNetflixオリジナルドラマ『火花』(全10話、6月3日一斉配信)の都内で行われたイッキ観試写会イベントに登場。好きなシーンを聞かれて「おっぱいですか、おっぱい」と即答した。

同作は、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が第153回芥川賞を受賞した同名小説が原作で、林演じる売れない芸人・徳永と、その彼が師と仰ぐ先輩芸人・神谷(波岡一喜)の姿を通して、笑いとは・才能とは・生きるとは・人間とはを描くもの。

この「おっぱい」は、物語のクライマックスに登場するもので、そのシーンに出演する波岡は「現場ではめちゃめちゃ真剣にやってたんです。ピリッとした空気で」と説明。この場面で林はひと言「なにしてんねん…」とボソッとつぶやくのだが、林の相方・山下役を務めたお笑いコンビ・井下好井の好井まさおは「最高のツッコミなんですよ! あんなリアルなツッコミないですよ!」と、プロ目線から絶賛した。

芸人を題材にした作品ということで、こうした笑えるシーンがある一方、感動必至の場面も。徳永と山下のコンビ・スパークスの最後の漫才シーンで、初演技の好井は撮影前から「絶対泣けへん」と豪語していたそうだが、本番が始まると即号泣。

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