くらし情報『NHK『ニュースチェック11』桑子真帆アナウンサー、帯番組メイン初挑戦「無意識にチャンネルを合わせてもらえるように」』

2016年5月26日 12:00

NHK『ニュースチェック11』桑子真帆アナウンサー、帯番組メイン初挑戦「無意識にチャンネルを合わせてもらえるように」

24時に本番が終わってその後帰宅しますが、神経が高ぶっているので、すぐには寝付けなくて、お風呂に入ったりのんびりしたりして、だいたい薄ら明るくなってきたくらいに床に就く感じですね。

――4~5時くらいになってしまいますね!

すぐ寝ればいいんですけど、帯番組の生放送ってこういう感じなんですね。気持ちがなかなか静まらないというか。

――『ニュース7』『首都圏ニュース845』を隔週で担当されていた時には無かった興奮ですか?

その2つをやっていたときは、同じ生放送でありながら、徐々に"着陸態勢"に持っていけたので、ここまで寝付くのに時間はかからなかったです。『ニュースチェック11』は1日の一番最後にズドーンってあって、そっからワーってハイな状態が続くので、なかなか着陸できないという感じですね。

――今回、メインキャスターの話を受け時の心境はいかがでしたか?

びっくりしました! NHKでは最初地方局に赴任するんですけど、だいたいのアナウンサーは帯番組を夕方に担当して、1回でも代行などをして経験するんです。でも私は夏休みのメインキャスターの代行も経験したことがないですし、帯番組のメインは本当に初めてなので、「どういう感じなんだろう」

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