くらし情報『藤ヶ谷太輔は作品のリーダーシップをとれる役者! 原作を持ち歩く熱意が込められた映画に - 監督は語る』

2016年6月23日 12:00

藤ヶ谷太輔は作品のリーダーシップをとれる役者! 原作を持ち歩く熱意が込められた映画に - 監督は語る

藤ヶ谷太輔は作品のリーダーシップをとれる役者! 原作を持ち歩く熱意が込められた映画に - 監督は語る

映画監督に、出演役者の印象を伺っていく「監督は語る」シリーズ。今回とりあげるのは、藤ヶ谷太輔(28)だ。アイドルグループ・Kis-My-Ft2のメンバーとしてグループを引っ張る存在だが、『美男ですね』『仮面ティーチャー』『信長協奏曲』などドラマ出演経験も豊富。2013年には雑誌『an・an』のヌード表紙を飾るなど、現代のスターとして女性の視線を集めている。

最新作となる主演映画『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』では、学園のスター的存在でありながら、心に闇を抱えた青年・樫野零を演じる。同じく主演の窪田正孝演じる転校生・桐島牧生から執着され、怒涛の展開に巻き込まれることになる。真ん中に立つことを求められた藤ヶ谷の演技の裏側とは。

○藤ヶ谷太輔の印象

藤ヶ谷くんは役者以外にもアイドルとして、歌もバラエティもやっているからこその、スターオーラがありますよね。
今回演じてもらった樫野零は"学校一の憧れの的"という設定だったので、そこの説得力は不可欠でした。藤ヶ谷くんって、バラエティでは面白かったり、歌う時はセクシーな感じだったり、いろんな面を持っているので、激しい面もクールな面も持っている零役に、うまくマッチしていたと思います。

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