洋画史上初!『ジャングル・ブック』ジャパンプレミア、歌舞伎座で開催
と期待を寄せる。
松竹の代表取締役社長・迫本淳一氏は「グローバル化がますます進み、マーケットが拡大している今、今回ディズニー様と歌舞伎座の歴史の中で初めて、洋画作品のお披露目として『ジャングル・ブック』ジャパンプレミアを開催できる事は、常に新しいことに挑戦し、日本文化の伝統を継承・世界へ発展することをミッションとしている弊社にとりましても、大変名誉に感じております」と語った。
そして、ウォルト・ディズニー・ジャパンの代表取締役社長ポール・キャンドランド氏も「大変名誉に感じています。本作は"生きる力"をテーマとした奇跡のエンターテインメント巨編。 同様に"生命の躍動"をコンセプトとする歌舞伎座でプレミアを実施できる事にこの上ない喜びを感じております」と感激。「『ジャングル・ブック』を通して、現代を生きる我々にとって『動物と人間が共存する事の意味』、そして『自分らしく生きることの大切さ』を皆さまに考えていただけるきっかけになれば幸いです」と願う。
本作は、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然のおきてと共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを描く物語。