2016年8月18日 06:00
伊藤歩、ママ視聴者の厳しい視線に苦笑い「嫌いになっても役を楽しんで」
と愛着を持っているそうで、「極力(役を)愛するようにして演じています」と心構えを紹介。しかし、実際に子供に対峙すると、劇中のように「あんなに優しくできない」といい、「『あ、転んだ。あ、痛いね』と言うくらいで、『大丈夫~!?』なんて絶対やらないと思います(笑)」と、ドライな一面を見せた。
この日は、ママ視聴者に囲まれるという、深雪にとってはアウエーの状況だったが、「笑顔の方と、『どうなのこの人?』という方の目線を感じます」と苦笑い。それでも、「冷房をつけなくてもいいくらいの存在に、私がなれれば(笑)」と、今後もミステリアスな演技に磨きをかけていく意気込みを示していた。
同イベントでは、実生活でも子育てに奮闘する松嶋について、「本当に吉良奈津子そのもの。普通の主演でも大変なのに、家庭があるとなおさら大変なこと」と尊敬する場面も。
最後に、視聴者に向けて「深雪のことを嫌いになってもいいので、役を楽しんでもらえれば」とメッセージを寄せた。
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