2016年8月26日 06:35
織田裕二、9年ぶりTBS連ドラ主演でIQ246天才貴族に! 土屋・ディーンらと共演
俳優の織田裕二が、10月スタートのTBS日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』で主演を務めることが25日、わかった。土屋太鳳、ディーン・フジオカ、中谷美紀と共演する。
同ドラマは、織田演じるIQ246の天才・法門寺沙羅駆(ほうもんじしゃらく)が膨大な知識と鮮やかな推理で難事件を解決するミステリー。沙羅駆は、やんごとなき貴族の末裔で、嫡子は代々246という高いIQが遺伝するという特別な家系に生まれた男で、生活に困ることなくひたすら学問・知識を追求してきた法門寺家の現当主だ。
沙羅駆を警護するために警視庁から派遣された猪突猛進型の刑事・和藤奏子(わとうそうこ)役には土屋太鳳、法門寺家に代々仕える当代の執事・賢正役にはディーン・フジオカ。そして、沙羅駆の推理能力に魅了される風変わりな法医学専門医監察医・森本朋美役を中谷美紀が演じる。
9年ぶりにTBSの連ドラ主演を務める織田は「斬新で素晴らしいクリエイティブチームに出会いました。毎話次はどんな話かと、僕自身楽しみにしています」とコメント。
「共演する皆さんも初共演の方が多く、撮影が始まるのがとても待ち遠しいです」と話し、「今回は今まで演じたことがないキャラクターなので、新たに皆さんに喜んでもらえるよう役作りに励んでいます」