2016年9月6日 11:00
ミス・ワールド2016、インドと日本のハーフ・吉川プリアンカさんが日本代表に
と抱負を語った。
ミスコン初めての挑戦で見事グランプリを射止めた吉川さん。「夢みたいで、まだ現実味ではありません」と驚きながらも「自分を信じ、いかに楽しむかということに集中しました。特別な工夫はしていません」と自然体でステージに臨んだことを告白。そんな彼女はインド人の父と日本人の母を持つハーフで、英語と日本語の通訳の仕事をしながらモデルも兼業しているという。「今後は国内だけでなく、グローバルに活躍したいので、インドでもお仕事ができれば光栄です」と世界にも目を向けていた。
なお、準グランプリには山下ひまわりさん(22歳)、槙野美里さん(25歳)、ロバートソン夏妃さん(22歳)、審査員特別賞には小森しずかさん(26歳)、鈴木早紀さん(24歳)、如月さえさん(23歳)、林真由さん(27歳)がそれぞれ選ばれた。
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