2016年10月18日 06:00
吉岡里帆、"スポーツ水着"姿を披露 - 飛び込みで額打ち「おでこが痛い…」
女優の吉岡里帆が、きょう18日に放送される関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(毎週火曜21:00~21:54)の第2話で、"スポーツ水着"姿を披露する。
このドラマは、解明できなかった病の原因を特定・救命する「解析診断部」に選抜された女医たちが、知識と能力を生かして患者の命を救っていく姿を描くもの。このメンバーには、脳神経外科医・橘志帆を演じる主演の吉田羊のほか、研修医役として吉岡も名を連ねている。
吉岡演じる田丸綾香は、医学部を主席で卒業したという設定でありながら、志帆に振り回されるという役柄。今夜放送の第2話の患者は、有名水泳選手(浅香航大)で、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の疑いがあるが、志帆は原因解明のため、綾香にスポーツ水着を着用させ、なぜか「50メートルクロール10本」を命じる。
飛び込みから泳ぎまで、吹き替えなしで泳ぎきった吉岡は、この撮影のため、スタント指導のスタッフから猛特訓。本番前には「イケそうな気がする!」と自信を見せていたが、試しに飛び込んでみると派手な水音を立て、腹打ちならぬ"額打ち"をやらかし、「おでこが痛い…」