2016年10月28日 16:21
ピコ太郎、世界ヒットに「ありが玉置浩二」と感謝 - 外国記者会見で通訳困惑
と呼んでいると説明。しかし、最初は、日本の中高生が火をつけたものだと明かし、「序章からミラクルが起こったような気がします。ミラクルが2万回くらい起こったと思います」と、その衝撃を表現した。
PPAPは、多くのアーティストにカバーしてほしいと語り、具体的に「アリアナ・グランデさんとか見てみたい。そしてやっぱり、ジャスティン・ビーバーさんも見てみたいですね」と期待。さらに、「大ファンなので、アントニオ猪木さん。あとは、マナカナ(三倉茉奈・佳奈)さんとか」と、予想外の人物名を出した。
世界的にヒットしているが、ブレイクから1カ月もたっていないため、「まだ給料日が来てないので、1円ももらっていません」と生活環境に大きな変化はないそう。
そのため、今もアルバイトを続けていると告白し、「カナブンに角をつけて、カブトムシって言って売るバイトをしています」と、謎の仕事内容を明かした。
今後については、世界ツアーもやりたいと意欲。それよりも、「今は、自分が楽しいな面白いなと思うものを、すごいスピードでたくさん出していくことを続けます」と、量産体制に入ることを示唆した。世界からの反応はすごいといい、浅草をロケしていると、外国人から興奮気味に声をかけられるそうで、ピコ太郎はこの場を借りて「世界中の人に言いたいのは、ありが玉置浩二」