くらし情報『重岡大毅、映画関係者に「見つかった」と噂の『溺れるナイフ』 - 役作り&仕事の面白さ』

2016年11月6日 12:00

重岡大毅、映画関係者に「見つかった」と噂の『溺れるナイフ』 - 役作り&仕事の面白さ

手応えはあまりなかったですけどね。自分で試写を観たときも、良い悪いはあまり観ていなくて「このシーンってこうなったんや」と、答え合わせ的な感じで観てたかもしれないなあ。あと、カラオケのシーンのインパクトが強すぎて。観た人は、自分がやってるって考えて!?

メンバーの藤井流星と試写に行ったんですが、流星も横で「うわ~~!」ってしてるから、俺もめちゃめちゃ恥ずかしかったんですよ。

※重岡さん演じる大友が、小松さん演じる夏芽を前に、「俺ら東京さ行くだ」を熱唱するシーンが登場します。

――ちなみに、試写にはどうして藤井さんと行くことになったんですか?

もともと、試写の話を聞いた時に流星がいて「俺も行きたいねんな~」ってボソッと。当日行ってみたらいたので「ほんまに来たんや」と思いましたし、嬉しかったですね。終わってから2人で併設されてたカフェに入って、20分くらいしゃべって。
流星が「よかったよ」って感想を言ってくれたんですけど、「カラオケが、カラオケが」とはめっちゃ言ってましたね。「それはやめてくれよ」と言いました(笑)。

――もし自分が大友だとして、カラオケで歌うとしたら何を選曲しますか?

あの状況で!? むっちゃ難しいですね! ……「世界に一つだけの花」

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