2016年12月12日 10:58
SW新作『ローグ・ワン』監督&キャスト集結! Xウィングも登場
豪華キャストの登場に会場のボルテージは最高潮に達した。
主人公ジンを演じたフェリシティは「この2年くらいスパイのように何も言ってはいけなかったから、ようやく映画について話すことができてうれしい!」と語り、「SW愛と情熱にあふれた作品なの」と本作の魅力をアピール。ジンの父親を演じたマッツは「関わったメンバーにとって一番大変だったのは、撮影の時はSWファンだということを忘れて、演者として演技に集中することだった」と明かした。さらに、先日世界に先駆けて来日していたギャレス監督とフェリシティは、本作の重要なテーマでもある「希望は、死なない」というメッセージを日本語で披露した。
『エピソード4』のシリーズ生みの親ジョージ・ルーカスも先日一足先に本作を鑑賞し、その出来に大満足だったと太鼓判を押している。『スター・ウォーズ』にとって"神"であるルーカスからの称賛に、監督も「どんな批評家の言葉より重要な称賛をもらえて、人生最高の日どころじゃなかったよ!」とその興奮を語っている。
(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
城桧吏、中国映画に初参加『最好的朋友』でトリプル主演へ