くらし情報『『フルハウス』大人になった"3人娘"が語る作品愛「D.J.は私の一部なの」』

2016年12月21日 10:30

『フルハウス』大人になった"3人娘"が語る作品愛「D.J.は私の一部なの」

そこが素晴らしいわ!

――今回の『フラーハウス』では、皆さんが親の世代になったわけですよね。ファンとしても、とても感慨深いものを感じます。

ジョディ:私たちも同じスタジオで育ちながら出演していた経験をしているので、子役と想いを分かち合うことができるのよ。30年前のことだけれどね。彼らは大人の世界で俳優として生活しているわけだから、その苦労もわかって共感もするの。

アンドレア:素晴らしい体験を小さい頃にしたけれど、それは大人だったジョンとロリー、ボブとデイブたちのおかげだと思う。彼らが率先して、そういう温かい現場を作ってくれた。私たちもいま同じことをしているけれども、それは私たちがそこで学習したことのおかげなのよ。


ジョディ:ただ、時にはね、「私たちも頑張ったんだから、私たちも頑張りなさい!」と言うこともあるけれど(笑)!

――今回の『フラーハウス』が始まるにあたって、昔の映像も参考までに観ましたか?

3人:ノーよ! 観る必要はなかったわ。

キャンディス:8年間も演じていると、自分がそのキャラクターとして生きている期間でもあるわけで、つまりD.J.は私の一部なの。だから昔のエピソードを観る必要がないほど、親密に知っている。

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