くらし情報『日本アカデミー賞、最優秀主演男優賞の予想1位は岡田准一 - 20代から90代まで演じきった姿に支持』

2017年2月27日 11:00

日本アカデミー賞、最優秀主演男優賞の予想1位は岡田准一 - 20代から90代まで演じきった姿に支持

(34歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「複雑な立場の役を、変わっていく様子も含めて上手に演じていたから」(33歳女性/食品/事務・企画・経営関連)

○総評

いずれも日本を代表する俳優たちだが、読者予想1位となったのは、アイドルグループ・V6のメンバーとしても活躍する岡田准一。2014年度に行われた第38回日本アカデミー賞では、最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞、話題賞 俳優部門と3部門で受賞し、世間にその姿を刻みつけた。また、昨年の授賞式ではプレゼンターとしても活躍し「最多登壇」と話題に。今回は『海賊とよばれた男』で20代から90代までを演じきった演技力が読者からも支持を集めた。

『64-ロクヨン-前編』の重厚な演技が話題を呼んだのは佐藤浩市。読者からも抜群の信頼で、作品の根幹を担っていたと高評価だった。大ブームを起こした『シン・ゴジラ』で内閣官房副長官・矢口蘭堂を演じた長谷川博己は、リアルな演技と絶妙な二次元感が「はまり役」と称賛されている。

実在の棋士・村山聖を演じた松山ケンイチは、体重をコントロールし気迫の演技。
また、綾野剛は事件を解決するために悪事にも手を染めていく警官役で、幅の広さを見せた。

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