くらし情報『SixTONES&Snow Man、ジャニーズ伝統舞台『少年たち』で戦争の悲劇伝える』

2017年9月7日 16:41

SixTONES&Snow Man、ジャニーズ伝統舞台『少年たち』で戦争の悲劇伝える

戦争の悲劇、思想コントロールの恐ろしさを訴え、戦後の音楽や銀座の様子についても紹介していく。

ジェシーが「(最年少の森本)慎太郎も成人になって、『大人たち』みたいな。あえて少年たちになりきって今やってます」と紹介。話題の”桶ダンス”について、レポーターから「実はアキラ100%より早かった」と指摘されると、ジェシーは「こっちは(12人で)1200%ですよ」と小声で主張していた。

作品の変化について、田中は「戦争色が強くなりましたね。個人個人で結構勉強を」と明かす。佐久間が「笠置シヅ子さんとか、渡辺晋さんとか、日本を代表する偉人の方々の歴史を知れてうれしかったです」と振り返ると、高地も「(社長の)ジャニーさんから直々に戦争の時の話を聞いて、自分たちで台本に書いたりとか。そういう会が行われて、いい機会でした」としみじみ。
阿部も「よりジャニーさんが伝えたいものを舞台にしました」と、今作について語った。また、Snow Manの新曲は岩本が振り付けと構成を行ったという。SHOW TIMEで披露された「VI Guys Snow Man」について、岩本は手話で"Snow"を表したと明かし、「タイトルにSnow Manとついたので、自分たちでできれば」

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