くらし情報『キャリー・フィッシャーがデイジー・リドリーに遺した言葉とは?』

2018年1月8日 18:45

キャリー・フィッシャーがデイジー・リドリーに遺した言葉とは?

キャリー・フィッシャーがデイジー・リドリーに遺した言葉とは?

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でヒロインのレイを演じた女優のデイジー・リドリーは、レイア姫役のキャリー・フィッシャーから生前、人生についてのアドバイスをもらったという。

キャリー・フィッシャー(C)BANG Media International

2016年12月に60歳の若さで他界したキャリーとこの2作品で共演したデイジーだが、2人で名声について率直な議論を交わした後、キャリーからいくつかの重要な人生のアドバイスを授かったことを豪版エルに明かしている。「キャリー・フィッシャーが成功を尻込みしちゃだめ、楽しみなさいって言ってくれたの。素晴らしかったわ」

これ以外にもデイジーは、キャリーに「同シリーズでレイ役を引き受けたことで、あなたのプライベートな恋愛は完全に違ったものになるだろう」と言われたという。そして、スターダムに上がることが恋愛にどのような影響を及ぼすかを説き、私生活は本当に複雑なものになるとアドバイスし、他人に「俺レイア姫とやったんだ」などと言われるのを防ぐ気持ちからも恋愛はとても難しくなると付け加えたそうだ。

また、キャリーは撮影現場で双極性障害やLSDの使用について話していたようで、デイジーは「あれだけ躁うつに関して明け透けに、LSDの日々を目を輝かせて話す人を見たことがなかったわ」

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