くらし情報『山田孝之、幼少期は「夢がない子だった」』

2018年1月29日 16:00

山田孝之、幼少期は「夢がない子だった」

髪の毛も明るめにしてみたりピンクのつなぎにロゴを作ってもらったりして可愛かったです。トラックの運転は無理なんですが、女性があんなに大きなトラックを運転するなんて格好良いなと思いました」と意外にも好印象の様子。

そんな山本と染谷が加わったことに山田は「今まで最初から考えると、1人でそれをやっていたので、人が増えると痛みが分け合えるので助かってます」と笑いを誘いつつ、「お二人とも日頃からお芝居をされている方なので、しっかり短い期間役をとらえてやっていたと思いますよ」と褒め称えていた。

色んな職業に扮する同CMにちなみ、「生まれ変わったらどんな職業に就きたい?」という質問に「研究者」と回答した山本は「もしこのお仕事をしていなかったら、大学院に行って就職しようと思っていました。祖父が高校の生物教師だったので、自然と生物と触れ合う機会が多かったんです。どうせ学ぶなら好きなものをと思い、生物学部に進みました」と"リケジョ"への道に進んだ経緯を説明。その一方で現在と同じ職業の「俳優」と回答した山田は「幼少期から全く夢がない子だったんです。15歳から俳優をやっているから俳優以外知らないし、俳優ぐらいしかない気がするんです。
俳優の奥深さが分かっていたら、逆に続けてないかもしれないですね」と語っていた。

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