2018年2月21日 10:30
北原里英、卒業発表後に気づいた「まだ続けていたい」 アイドルと夢
とつづられていました。
おそらく、「女優になりたい」という目標を初めて人前で話したような気がします。アイドル活動以外の目標を初めて言う機会、それが自分の生誕祭だったのだと思います。
――卒業を発表した今の気持ちは? きっといろいろな感情があると思います。
卒業を発表してからの一瞬一瞬がとても貴重で、グループの活動が今まで以上に楽しくて。「まだ続けていたい」と思うことが、最近多いですね。
――やり残したことがあると。
やり残したことはありませんが、「貢献したい」という気持ち。
NGT48もこれからです。「COUNTDOWN JAPAN」への出演だったり、NGT48にとってうれしいことが決まるのを体験していると、2018年はもっと楽しいんだろうなぁって。それを体験できないのは少しだけ悔しいです(笑)。でも、まだまだやりたい時に卒業できるのも、とても幸せなことだと思います。■プロフィール北原里英1991年6月24日生まれ。愛知県出身。A型。2007年に5期生としてAKB48に加入。
2008年に10thシングル「大声ダイヤモンド」で初めて選抜入りを果たし、2012年から2013年まではSKE48を兼任。