くらし情報『松坂桃李、全裸上映後の舞台挨拶に「何かのプレイ」 お尻のアドリブも』

2018年4月7日 15:54

松坂桃李、全裸上映後の舞台挨拶に「何かのプレイ」 お尻のアドリブも

松坂桃李、全裸上映後の舞台挨拶に「何かのプレイ」 お尻のアドリブも

俳優の松坂桃李が12日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた主演映画『娼年』(2018年4月6日公開)の公開記念舞台挨拶に、真飛聖、冨手麻妙、猪塚健太、桜井ユキ、馬渕英里何、三浦大輔監督とともに登場した。

同作は石田衣良による同名小説を映画化。無気力な大学生・森中領(松坂)は会員制ボーイズクラブ「パッション」で「娼夫」となり、女性の欲望を引き出していく。2016年8月には松坂主演、三浦大輔演出で舞台化され、当日券を求める人々で長蛇の列となった。

松坂の全裸シーン満載の同作。新たな映画館のスクリーンのあまりの大きさに、松坂は「皆さん観られたわけでしょう?」と苦笑。「この目線が一種のプレイだと。(映画から)続いてる感じがしますね。
いたたまれないですね」と心境を明かすと、猪塚も「スーツ着てない状態を、完全に想像できますからね」と畳み掛ける。松坂は「できますよ。もう鮮明に」と頷いていた。

三浦監督は同作について「セックス・エンタテインメントだと思ってるので。アートのかけらもない娯楽作品だと思ってます」ときっぱり。松坂は「濡れ場のシーンも多いんですけど、笑っていいところは十分に笑ってほしいな」

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