くらし情報『マライア・キャリー、17年間に及ぶ双極性障害を告白「信じたくなかった」』

2018年4月13日 22:06

マライア・キャリー、17年間に及ぶ双極性障害を告白「信じたくなかった」

そんな生易しいものではなかったのね」「働きづめだった。怒りっぽくて、常にみんなを気落ちさせないかという恐怖にさいなまれてね。躁の一部だったのよ」「そして遂に限界が来た。私の落ち込んでいる状態は体力の異常な低下に伴うものだったと思う。あまりに孤独で悲しかったから。キャリアに見合ったことをしていないっていう罪の意識もあった」と振り返った。

その後、17年前に同病気と診断されてからは徐々に自分の状態を飲み込めるようになったようで、「私は今本当にいい状態にあると思う。快適な場所にいる。
2型の躁うつについての悩みを気軽に話せるね。1人で悩む誰もが自分の傷を解放できる場所を見つけてほしいと願う。本当に孤立してしまうものだから」と読者に励ましの言葉を送った。

2型の双極性障害は1型に比べ妄想もなく、深刻度はおちるもののそれ故見逃しやすいと言われている。

(C)BANG Media International

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.