2018年4月16日 21:11
「『アベンジャーズ4』は日本をかなりフィーチャー」ルッソ監督が明言
また、好きなヒーローについて聞かれると、トムは「憧れのキャラクターはスパイダーマン。彼のすごいところは自分がスパイダーマンであることを秘密にしていること。もし、自分だったら、その情報をすぐインスタグラムにアップしちゃう」と笑いを取る。その後「しかも彼は弱者を守り、正義のためにすごく良い行いをする最高のキャラクターだから」と、スパイダーマンを心から称えた。
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(14)で弟のジョー・ルッソ監督とともに初めてマーベル作品を手がけたアンソニー・ルッソ監督は、やはりキャプテン・アメリカを選んだ。
「1本目に監督したのがキャプテン・アメリカの作品で、2本目が『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)だった。その2本はキャプテン・アメリカを通して描いてきたから思い入れが強いんだ。彼もとても高潔で正義感あふれる素晴らしいキャラクターだ。
また、ヒーローになるまでの道のりも興味深いし、見習うべきキャラクターだと思っている」
続いて、溝端淳平と佐野岳が登場。溝端は「僕自身も大ファンなので、心待ちにしていました」と感激しながら2人と熱い握手を交わす。