くらし情報『奥田瑛二、ゴリを"映画監督"として絶賛「類まれな才能を持った監督」』

2018年4月22日 07:00

奥田瑛二、ゴリを"映画監督"として絶賛「類まれな才能を持った監督」

と題材に"洗骨"を選んだ理由を説明。同作は、第40回モスクワ国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門に公式招待されており、「あさって行ってきます」と話した。

主演の奥田瑛二は、俳優としても監督としても海外の映画祭に参加した経験から「すごいぞ。監督への尊敬のまなざしが。役者はゴミみたいで、日本とは真逆」と証、「国際映画祭に招待作品で行かれるということはそこからもう一つの扉が開く。照屋年之という映画監督として帰ってこられるという魔法のようなこと」とコメント。また、「類まれな才能を持った監督だと思うからこそ参加させてもらった。さらにモスクワから帰られた新たなる道があり、その扉が開いたということ。
楽しんできてください」と監督としての才能を絶賛すると、照屋監督は「ありがとうございます。ありがたいお言葉ですね」と感激していた。

そして、照屋監督は「今回で11作目。毎回撮るたびに勉強になりますし、お客さんの反応を見るのが好きなんです」と観客に語りかけるように話し、「沖縄を舞台にすばらしい作品ができた。これだけのすばらしい俳優陣が『出てあげる』って決めていただいたことに感謝しています」と思いを語った。

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