2018年4月27日 18:00
加藤浩次、"狂犬"キャラはいいことばかり!?「ちょっと優しくすると…」
単純に年をとっただけな気がします(笑)。
――『スッキリ』で共演させている水卜麻美アナは、"狂犬"というイメージで最初警戒されていて、そのやりとりがおもしろかったです。
そうですね(笑)。でもそう思ってくれる人がいるっていうのは助かったなと思います。
――助かったとは?
最近は暴れることがなかなかできない。今のテレビに合わないということもあって。でも、まだそう思ってくれる年代の人がいるんだなと思いました。
○"狂犬"キャラで得したこと
――狂犬のイメージで得したことやうれしかったことを教えてください。
得したことは、ちょっと優しくすると「意外にいい人だ」って言われるんです。マイナスから始まっているので、楽ですね。共演者の人にも「意外にしゃべりやすいんですね」とか言われて、どんなイメージだよって(笑)
――逆に苦労したり、損したりしたことはありますか?
苦労は別にないですね。損したこと……それもあまりないと思います。
――先ほど、暴れるところが少なくなってきたとおっしゃっていましたが、ロケット役で久しぶりに暴れられるというのは気持ちいいのでは?
楽しいですよ! でも今回、『ガーディアンズ』ほどは暴れないんです。