くらし情報『吉沢亮、やっと恋が実る? 『ママレ』で感じた恋愛映画主演の難しさ』

2018年4月28日 10:40

吉沢亮、やっと恋が実る? 『ママレ』で感じた恋愛映画主演の難しさ

――撮影中は4人で仲が良かったということでしたが、それぞれの印象をお伺いできればと思います。まず、光希役の桜井日奈子さんは。

日奈子ちゃんは光希のまんまでした。かわいらしい部分もあるけど、強い部分を持っている人で、ギャップがあります。現場での居方も堂々としているし、光希だなと思いました。あまり映画の現場を経験したことがないと言っていましたけど、僕のようにふらふらしていないし、自分のやるべきことをわきまえている。女優さんだなと思いました。

――銀太役の佐藤大樹さんは。


まっすぐ。すげー、まっすぐですね。兄貴肌的な部分もあるし、ちょっと弟っぽい部分もあるし、人に好かれるだろうな。「かわいい〜」と思っていました。そんなに年は変わらないんですけど、すごくいいやつで、爽やかなんです。

――茗子役の優希美青さん。

すごく面白くて、変なギャップがある人です。天然な部分もあるし、変わってると思います。
一番好きな食べ物が、イノシシの肉ですからね(笑)。現場ではムードメーカーで、みんなもいじっていました。

――家族のシーンも多かったですが、どのような雰囲気でしたか?

両親Sの皆さんが、安定感ですごく支えてくださっていました。

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