2018年6月4日 16:40
ゆりやんレトリィバァら、水着姿で勝負! 吉本坂46「水着審査」スタート
よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46の第四次オーディション「水着審査」がきょう4日、スタートした。
ゆりやんレトリィバァ (C)吉本坂46
乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46は、"ガチで歌う"本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定している。よしもと所属タレント約6,000人を対象とした同プロジェクトに1,747人が応募し、第一次書類審査で751人が通過、二次のグループオーディションでは173人に絞られ、三次は“自分CM”の国民投票で143人が合格した。
第四次オーディションでは、某有名出版社から「ぜひ、吉本坂46の写真集出版を検討させていただきたい」との依頼を受け、将来の写真集出版を視野に入れて「水着」カットで適性を審査することに。秋元氏の判断で、吉本坂46にとっての水着の定義は、「自分がこれで水に入れると思う服装」となった。
応募者は従来の水着の発想にとらわれず、自由に考えもっとも自分が魅力的に写っている写真で勝負。この審査は、プロポーションを見るためのものではなく、どれだけ“写真集映え”するかの審査となる。