サバンナ八木、“面白い人間”へ変わるために日々努力! 変化も実感「あるときから…」 お金に関する勉強も
「17歳のときにすべてが嫌になったことがあって、自分自身を変えたいという思いから日記を書き始め、自分を高めていく研究をするようになりました」
また、苦手なトークを克服するためにエッセイも書くように。
「国語能力がないから、30歳からエッセイを毎日必ず書くと決めて、毎日400字くらい書いています。それをやると国語能力が高くなり、あるときから文章をコントロールできるようになりました」
それらの努力を重ねた結果、自分のトークで笑いを取れるように変わっていったという。
「もともとトークができなくて、ギャグをやったり、いじってもらったり、それぐらいしか笑いが取れてなかったんですけど、38歳のときに、自分の話で笑いを取ることに成功しました。エッセイを書くようになってから10年ぐらい、芸歴だと18年ぐらいかかってやっとです」
そして、以前は1人だと5分しか話がもたなかったが、今では90分話せるようになった。
「自分が売れる時間を90分まで伸ばせるように。それはもう訓練、そして研究の成果だと思います」
○目標は設定しない「失敗したときに気持ちが折れてしまうから」
2年前頃からはファイナンシャルプランナーの勉強をスタート。