くらし情報『綾野剛、股間がいい匂いすぎる? 村上淳が「役に集中できなかった」と告白』

2018年6月30日 15:18

綾野剛、股間がいい匂いすぎる? 村上淳が「役に集中できなかった」と告白

綾野剛、股間がいい匂いすぎる? 村上淳が「役に集中できなかった」と告白

俳優の綾野剛が30日、主演映画『パンク侍、斬られて候』(6月30日公開)の公開初日舞台挨拶に、北川景子、東出昌大、浅野忠信、永瀬正敏、染谷将太、村上淳、若葉竜也、渋川清彦、國村隼、宮藤官九郎(脚本)、石井岳龍(監督)とともに登場した。

同作は町田康原作の同名小説を脚本・宮藤官九郎、監督・石井岳龍のタッグで実写化。江戸時代を舞台に、綾野演じる浪人・掛十之進が自らが蒔いた種よって生まれる大惨事に七転八倒する。

「宣伝が不可能」と言われていた同作について、綾野は「革命だと思ってます」ときっぱり。「現実でできないことをしているわけですが、だからこそスクリーンからはみでることをしていけばいいということが、改めて結実した。役者として、また1回生まれ直しなたという感じがあります」と思い入れを明かす。

撮影現場では、浅野からいきなりタックルされるアドリブなどもあり「カオス状態」だったというが、「監督がニコニコしながら『オッケー』って言うので、何がオッケーなのか、全然台本と違う」と苦笑。浅野は「役になりきってたからわからない。
取り憑かれていた、どうかしてたと思う」と振り返った。

猿の将軍役だった永瀬は、猿たちに恐れられていたそうで、「確かに逃げられていました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.