2014年5月27日 13:03
各国を食べ比べてきた! マクドナルドの「FIFA World cup公式ハンバーガー」
と話した。今回選ばれた11名のキッズは、6月20日に行われる日本対ギリシャ戦で日本代表選手とともにピッチに立つ。
○出場8カ国14種類におよぶバラエティーあふれるメニュー
今回のキャンペーンでは、日本や開催国のブラジルをはじめとした出場8カ国をイメージした食材や味付けを楽しめるメニューを展開していくことが発表された。FIFAワールドカップにまつわるメニュー展開は今回が初めての試みとなる。メニューマネージメント部上席部長の若菜重昭氏は「テークアウトやデリバリーで、観戦をより楽しんでいただけるメニュー」と、その仕上がりに自信を見せた。
○"日本代表"はチーズ入りビーフメンチカツバーガー
発表会の後に行われた試食会では、今回のメニューが続々と登場した。
では早速、ワールドカップ参加国の"研究"も兼ねて、各国のバーガーを食べ比べてみるとしよう。まずはサッカーボールを模したバンズがインパクトのある「ブラジルバーガー ビーフBBQ」(399円)を試食。
ブラジルでよく食べられているという炭火焼をイメージしたグリルソースが、食欲をそそる味わいだ。ガブリとかむとスモーキーなソースの香りがフワッと鼻に抜け、シャキシャキしたレタスと赤・黄のパプリカの食感も楽しい一品となっている。