timelesz、「背水の陣」で挑む新メンバーオーディション 「希望しかない」と手ごたえ 2次審査で多彩な350人と対面
●精一杯丁寧に仲間探し「いろんな方に納得してもらえるように」
4月1日にSexy Zoneから改名し、同時に新メンバーを募集するオーディションの実施を発表したtimelesz(佐藤勝利・菊池風磨・松島聡)。「timelesz project」と題したオーディションは、エントリー数1万8,922件の中から選ばれた350人を対象とした2次審査が進行している。このたび、同オーディションの模様がNetflixで世界独占配信されることも決定。自ら審査員となって仲間探しをしているtimeleszの3人にインタビューし、オーディションをどのような形で行っているのか、また、オーディションを進める中で感じた手ごたえなど話を聞いた。
――改名から約4カ月経ち、オーディションも始まっていますが、すでにtimeleszだという実感を強く抱いているのか、これからtimeleszを作っていくという気持ちなのか、今の実感をお聞かせください。
松島:3人になった時点で、まずは3人で軸を固めていかなきゃいけないと思ったので、僕の中ではすごくtimeleszとして自覚を持って仕事に取り組めているなと思います。我々3人が固めておくことによって、新メンバーも入りやすくなりますし、その覚悟と責任を持った上でいろんなことと向き合っています。