2018年8月2日 09:30
安田顕、主演作『愛しのアイリーン』は「ゴツンと鈍器で殴られた感覚」
とかなりの衝撃を受けた様子で、「このタイミングで40代でよかったと思いました。違う人がやっていたらものすごく嫉妬をしたと思います。自分の中に楔を打っていただいた作品ですね」と自分をキャスティングした吉田監督に感謝の言葉を口にした。
安田の相手役を務めたナッツ・シトイは、フィリピンで行われたオーディションでヒロイン役を獲得。演じたアイリーンというキャラクターについては「挑戦しがいがあった役柄でした」と振り返り、共演した安田に対して「現場では集中力がすごくてプロの姿勢だと思いました。学ぶことが多かったですね」と同じ役者として尊敬の眼差しも。続けて「何より顔が素敵で、とてもジェントルマンな方でした」と絶賛していた。映画『愛しのアイリーン』は、9月14日より全国公開。
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