くらし情報『閉鎖寸前のスケートリンク存続に一役買った高橋大輔の「求心力」とは』

2014年6月2日 12:00

閉鎖寸前のスケートリンク存続に一役買った高橋大輔の「求心力」とは

の意向のもと、閉鎖案が打ち出されたのだ。その後、署名活動などの反響の大きさから、一度は存続が決まった。

だが、それでおさまりはしなかった。2011年に再び、危機が訪れる。建設されて長い年数がたつ同センターは、2015年度末までの耐震化が必要であった。その工事費は約3億円と見られていたが、大阪府は負担しないとしたのだ。といって、その費用を同センターで捻出するめどはたたない。まさに、閉鎖は現実のものとして差し迫ることになった。

これらの危機にあって、同センター存続に向けた活動の中心となったのが、2004年から2006年にかけ、2年ほど同センター内にあるリンクを練習拠点としていた高橋大輔だった。2008年5月には、同センターでのアイスショーに出演して存続へ向けてアピールするなど努めた。それもまた、13万を超える署名を集めるのに大きく寄与したのは間違いない。

2度目の危機でもまた、高橋は精力的に動いた。2012年5月に松井一郎知事を訪問した際、支援を要請する。すると知事は、「半分を集められるなら」と答えた。つまり1億5000円を集められれば、府が残りを負担するというのが府側の"答え"だった。

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