くらし情報『兒玉遥、新人役でデビュー当時を回顧「その頃は…」 女優業やグラビアのやりがいも語る』

兒玉遥、新人役でデビュー当時を回顧「その頃は…」 女優業やグラビアのやりがいも語る

これが私の100%だから仕方ないという気持ちです。

――そういう風に気持ちを切り替えられたのは、何かきっかけがあったのでしょうか。

毎回プレッシャーを感じていると、好きな仕事も続けられないなと思ったので。みんなで作っているんだと思うようになってから心が楽になりました。

――今年は『おむすび』への出演も話題に。朝ドラ初出演となりましたが、いかがでしたか?

すごく反響があり、両親が喜んでくれたこともうれしかったです。全国放送なので、九州にいるおばあちゃんにも見てもらえて、喜んでくれました。

――また朝ドラに出てみたいという思いもありますか?

出たいです。
朝ドラもそうですし、大河ドラマも夢なので、出られるように頑張りたいです。

――アイドル時代の経験が今も役立っているなと感じることはありますか?

私たちはミュージックビデオ撮影などで、その日に振り入れして、歌詞もその日に覚えるということをずっとやっていたので、臨機応変力、対応力が培われたと思います。今回の撮影でも感じましたが、言われたことにすぐ対応できたり、覚えたりすることがすごく得意です。

――最近はグラビアでも活躍され、美ボディを披露されていますが、グラビアのやりがいはどのように感じていますか?

プロのカメラマンさんに撮ってもらうというのがすごく大きくて、今の自分を残すことができて記念になるなと思うんです。

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