ゆりやん「欲望が尽きない」 原動力の変化も明かす「ずっと見返したいという気持ちでやってきたけど…」
ありがたいです。歩いていたら皆さん『極悪女王』のことを言ってくれてうれしかったです。
――改めて『極悪女王』はご自身にとってどんな経験になりましたか?
もう本当にすべてが変わりました。全部としか言いようがないんですけど、出会った人もそうですし、見ていただいた皆さんとの出会いもそうですし、自分が売れたいとか関係なく、この作品がなかったら全然違う生活をしていただろうなと、この作品に出て本当によかったと思わせてくれたありがたい作品です。
――先ほど、これからは復讐ではなく楽しさを大事にしていくというお話がありましたが、『極悪女王』も気持ちを切り替えられた一つのきっかけになったのでしょうか。
そうですね。ありがとうという感じで、感謝やうれしいという気持ちが増しました。
●ハリウッドスター目指しアメリカへ「絶対何か変わると…」
――ハリウッドスターになるという目標を掲げられていますが、『ビーキーパー』に参加したことで、海外に対する思いは増しましたか?
洋画の声をやらせてもらうことは夢の一個で、これまでも何回かやらせてもらったことはありますが、本当にうれしかったですし、憧れている洋画に参加させてもらえて楽しかったです。