くらし情報『脚本の仕事から、まさかの映画ヒロインに! 異色女優・灯敦生が出演作語る』

2018年11月22日 17:00

脚本の仕事から、まさかの映画ヒロインに! 異色女優・灯敦生が出演作語る

「映画.com」や「Filmarks」の作品紹介ページを見たときに、出演者の名前って、だいたい4人までなんですよね。『イタkiss』の時は、ずっと切れてしまっていたので、今回は載れたことが嬉しかったです。

――『イタkiss』に出演されていた、劇団EXILEの佐藤寛太さんとも交流があるとか。

彼の事は、実は上京した時から知ってるんです。最初に出会った時は、脚本家と俳優という立場で、その作品は幻になってしまったんですが……。上京したてで、スポンジのようにいろいろなことを知りたがっていたのが印象的でした。私は映画学科に通っていたので、その時はいろいろな単館映画などをお勧めする方でしたが、今や彼は『ぴあ』で連載を持っているので、すごいなあと思います。ぜひ、この映画も観て欲しいですね。


――今回はなぜ、『ニート・ニート・ニート』に出演することになったんですか?

『イタkiss』のスタッフさんが関わっていたので、「中性的で幼い」というキャラクターの候補にあげてくださったんだと思います。監督面談を行ったら「いけるね、この子」と決めてくださり、衣装合わせのときにも、「もう、月子が入ってるね」と言ってくださって、ありがたいです。

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