大原優乃、教師役やシングルマザー役も…役の幅の広がり実感 童顔の悩み乗り越え「すべてが吹っ切れた」

2009年にDream5のメンバーとしてデビューし、2017年からグラビアアイドルとして活躍、現在は女優として数々の作品に出演している大原優乃。「今年もお芝居に没頭する1年にできたら」と意気込む大原に、今の女優業に対する思いを聞いた。
○「年齢を重ねていただく役の幅が増えた」と実感
現在25歳の大原。昨年は映画『劇場版 おいしい給食 Road to イカメシ』で初めての教師役を演じ、テレビ東京系ドラマ『ウイングマン』では華麗なアクションを披露し、今年公開予定の映画『天文館探偵物語』ではシングルマザー役に初挑戦するなど、さまざまな役を演じている。
自身も「年を重ねてきて昨年はいただく役の幅が増えた1年だったなと思います」と役の幅の広がりを実感。「シングルマザーの役や教師の役、逆に女子高生役もありましたし、初めて方言を話す役やアクションもやらせていただきました」と語る。
現在放送中のテレビ東京系ドラマ『週末旅の極意2~家族って近くにいて遠いもの~』(毎週木曜24:30~)では山岡家の長女で社会人3年目のめぐみを演じているが、「『週末旅』でも高校生の回想シーンもやらせていただき恥ずかしかったです」