くらし情報『ミキが明かす「ボロクソに言われた」漫才を変えなかった理由』

2019年2月6日 11:00

ミキが明かす「ボロクソに言われた」漫才を変えなかった理由

ミキが明かす「ボロクソに言われた」漫才を変えなかった理由

●幼少期から変わらない2人の関係性
『第46回NHK上方漫才コンテスト』(2016年)優勝、『M-1グランプリ2017』3位、そして昨年も敗者復活から『M-1グランプリ2018』で4位になるなど、多くの実績を残すお笑いコンビ・ミキ。

そんな彼らは3月から全国ツアー『ミキ漫2019 全国ツアー』を開催する。兄弟でコンビを組むに至った経緯や、2人の関係性、そして漫才やラジオへの想いなどを語った。
○■弟・亜生「お兄ちゃんは絶対やと思っています」

――兄弟でコンビを組まれていますが、どのような経緯があったのですか。

昴生:僕が先に芸人になって活動していました。亜生は社会人として働いていましたが、「しんどい、芸人になりたい」という夢があったらしく、相談されてコンビ結成にいたりましたね。

――元々、お2人はお笑い好きだったんですか。

昴生:好きでしたね。
テレビもずっとお笑い番組を見ていましたし。

亜生:『ごっつ』(『ダウンタウンのごっつええ感じ』)は一緒に見てましたね。僕はちょっと世代ではなかったんですが、お兄ちゃんの影響で見ていました。

昴生:でも『ごっつ』を今見ると、「あの時、なんで笑ってたんやろ」

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