くらし情報『欅坂46小林由依、紅白センターで考え方が変化! 平手と深い楽曲トークも』

2019年3月12日 06:00

欅坂46小林由依、紅白センターで考え方が変化! 平手と深い楽曲トークも

曲に対しての熱量など、いろいろな部分が変わったと思います。センターをやっていない時は、どれくらいの重みがあることなのかなど、わからないことが多かったですが、経験してからは、これをずっと平手はやっていたんだなって知ったので、そこからの今はまったく違いますね。

――怖くはなかったですか?

そうですね。ただ、「ガラスを割れ!」という曲が感情的で、すごく振り乱すような曲だったので、そういう緊張感やプレッシャー、周囲にどう思われるかなどを全部そこにつめて歌ったので、それはすごくよかったなと思いました。

――ダンス・パフォーマンスと、おっとりしている印象のいまとのギャップが凄まじいですよね(笑)。自分でスイッチを切り替えるのですか?

意識的にスイッチを変えることはあまりしていなくて、曲が流れれば意識的に踊れるので、自然に変わります。

――紅白後、平手さんと何かやりとりされましたか?
曲に対して話す機会が増えたので、パフォーマンスについてとか、そういう話ができるようになったのはすごくいいです。曲の解釈についてや、パフォーマンスについても、平手が主人公の僕を毎回演じているので、「“僕”はこういう気持ちだから、わたしもこの曲の時はこういう気持ちでいる」

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