2019年3月29日 12:00
神尾楓珠、“3Aパーカー”で語る『3年A組』 友人・萩原利久との縁
オーディションの段階で、俳優、タレント、歌手とかから選んで応募しないといけなくて。タレントは何をする仕事かよく理解していなくて、「テレビに出る仕事=俳優」という勝手な先入観があったので俳優を希望しました。
――そこからレッスンを。
そうですね。最初の方だけでしたけど、正直、レッスンで得たものはあまりなくて。本当に現場ですね。レッスンを重ねても、1度の現場の方がすごく勉強になりました。
――今は俳優を続けていこうと。
そうですね。芸能活動において、俳優以外に関わっていくことは無理だなと。
――例えば、菅田さんのように歌うとか。
歌なんて、上手い人いっぱいいるから無理です(笑)。もし、機会があればやってみたいと思いますけど、たぶん万人受けしないと思います。結構、がなったりするので。ミッシェルガンエレファント(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)とか、イエモン(THE YELLOW MONKEY)とか、男臭いのが好きなんです。
――ちょっと世代が上ですよね。
誰かの影響なんですか?
いえ、いろんな音楽を聴いていくうちにビビッと来たのがミッシェルとイエモン。いつも聴いてます。