2019年3月29日 12:00
神尾楓珠、“3Aパーカー”で語る『3年A組』 友人・萩原利久との縁
――撮影終了の瞬間は?
満足感というか、達成感がありました。でも、クランクアップの1週間、2週間前ぐらいから結構さびしかったです。もう、終わっちゃうのか……と。本当に、学校の卒業式みたいな感覚でした。
――菅田将暉先生は共演していかがでしたか。
最強でした(笑)。
――みなさん、前室では和気あいあいとして教室内ではガラリと変わるそうですね。
前室では和気あいあいとしているメンバーと、集中しているメンバーと分かれていました。
――神尾さんは?
僕はずっとふざけてました。
――今の流れは集中しているグループかと(笑)。
ずっとふざけていました。前室で集中しても、セットに入ったらまた変わるので。前室は切り替えて楽しんでいました。決してふざけられる現場ではなかったんですけど、ふざけられるのが前室ぐらいしかなかったので。現場に入ったらふざけられない。
――それであの熱演につながるわけですから、それでよかったのかもしれませんね。
きっと、うるさいと思ったメンバーもいたんじゃないですかね(笑)。それぞれ役の入れ方とか集中の仕方が違うので。
――ありがとうございました。新たな出演作が楽しみです。