くらし情報『指原莉乃、古巣・AKB48劇場最後の出演「11年間の懐かしいことを思い出した」』

2019年4月10日 05:00

指原莉乃、古巣・AKB48劇場最後の出演「11年間の懐かしいことを思い出した」

指原莉乃、古巣・AKB48劇場最後の出演「11年間の懐かしいことを思い出した」

今月28日にAKB48グループを卒業するHKT48の指原莉乃が9日深夜、東京・秋葉原の古巣・AKB48劇場のステージに立ち、HKT48チームH「RESET」公演に出演した。

2012年6月にAKB48からHKT48へ移籍した指原。2008年3月1日の劇場デビューから約11年、古巣・AKB48劇場では最後のステージとなったこの日の公演は、18歳以上の大人メンバー16人による“オールナイト公演”と銘打ち、AKB48劇場公演では初の24:00開演という異例の公演となった。

オープニングから大歓声に迎えられ、深夜ながら1曲目から大変な盛り上がりに。チームHキャプテン・松岡菜摘の「皆さん深夜ですけどテンション上がってますか? 最後までそのままの元気でいけますか?」との掛け声にも大歓声が上がった。

冒頭のMCで指原は「今日が最後ということで11年前にバックダンサーで出ていた頃を思い出して、北原(里英)とか大家(志津香)とかのこともちょっと思い出して、頑張りたいと思います!」と意気込みを話した。

ユニット曲のブロックでは松岡はな、村重杏奈とともに「制服レジスタンス」に出演し、圧巻のダンスパフォーマンスを披露。

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