くらし情報『土屋太鳳も教え子、CHIHIROの執念「おじさんになってもバスケ続けたい」』

2019年4月13日 10:00

土屋太鳳も教え子、CHIHIROの執念「おじさんになってもバスケ続けたい」

――11年前と比べてSOMECITYを取り巻く環境は良くなっていますか?

すごく良くなっていると思います。11年前、こういうストリートボールは「邪道だ」のような声が多くて。否定派がすごく多かったんですけど、岡本飛竜選手のような有名な選手が出て一生懸命やってくれたことで、国内での受け止められ方が変わっていったような気がします。それから、「バスケに対する姿勢」という意味でも、国内のバスケに良い影響を与えられてる場所だと思います。

――11年の中で、どのくらいの時期に風向きが変わったのでしょうか。

岡本飛竜選手が大学1年か2年の時に、「ナイトカレッジ」というイベントに出た時から変わったのかなと。あとは、KYONOSUKE選手というF’SQUADのすごいボーラーがいるんですが、そういう若い選手が出てきて、流れが変わってきたと思います。

――客層も若いですよね。


そうですね。バスケをやっている若い子たちがたくさん観に来てくれています。バスケを取り巻く状況はすごく良いですね。僕が大学を出たての頃にBJリーグが始まりました。その後、JBLと統合されるタイミングでも、SOMECITYの見られ方が変わりました。

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