2019年5月3日 09:00
劇団EXILE・小澤雄太、人気シリーズ『PSYCHO-PASS』舞台化で感じる魅力は
『ワンピース』や『進撃の巨人』も、アニメから入って、好きになりました。
――今回は、鈴木拡樹さんや和田琢磨さんなど、2.5次元ミュージカル界のEXLIEのようなメンバーと共演されているかと思いましたが、どういった印象でしたか?
そうそうたるメンバーと一緒にやらせていただいてますね。体さばきも慣れている感じで、僕なんかは体当たりでやってきているんですけど、彼らは段取りをして、稽古をして、マイクがついて……という流れを熟知している。
『刀剣乱舞』や『テニミュ』は歌が入るし、(鈴木)拡樹くんは刀持たせたら素晴らしいですが、今回は素手でやるアクションの見え方など、超男らしいスタイルなんですよ。スマートでスタイリッシュに見えるんですけど、一際目立つような、「絶対この人から出ないだろ」ってアクションがあって、すごくかっこいいなと思いました。
――小澤さんも、いろんな作品で観るたびにイメージが違うのかな、と思いました。
今回も全然違う感じの役をいただきました。ある意味図太く、ある意味繊細に演じられたらと思っています。
――小澤さん演じる相田は執行官側でしたが、共感するところはありましたか?
共感するところしかないです! 自分は「ダンサーで食べていくんだ」