くらし情報『伊藤万理華、髪バッサリの覚悟で挑んだ極限状態での演技合戦』

2019年5月4日 13:30

伊藤万理華、髪バッサリの覚悟で挑んだ極限状態での演技合戦

私が演じた犬八十夢は、男女どちらでも良いというキャラクターだったそうで、女子になって、私に声をかけていただいたそうです。乃木坂を卒業するタイミングでPVを何本か撮らせてもらったんですけど、(「トイ」の)車に乗って踊るシーンを見て「犬八だ」と思っていただいたらしいんです。男女どちらかわからなくていいキャラクターで、今までに出てきたこともなかったと思うので、この役を演じられたことは、ちょっとだけ自信になりました。

――髪をバッサリ切ったことも話題になっていましたよね。

お話をいただいたときに、「できたら髪を切ってほしい」ということだったんですが、話し合いの場を設けてもらって、「切ります」と出演させていただきました。作品に途中から参加するというのは、それなりの覚悟が必要だし、切る方がいいと思いました。

――髪を切っている様子が雑誌にも掲載されて。

連載させてもらってる「装苑」さんに、「名案が浮かびました」とお願いしに言ったら、4ページもいただけて、すごくいい感じのビジュアルで、嬉しかったです。
ただ、それが映画撮影の前日だったので、犬八の完成がわからない状態で、準備をしなければいけないという大変さはありました。

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