2019年5月8日 17:00
横浜流星、ファンに向ける優しい笑顔の理由は? 改めて感じた応援の力
――今回の『チア男子!!』でそれを一番強く実感できたのは……
やっぱり、ラストチアですね。長時間の撮影でしたけど、時間なんて忘れるくらいあっという間でした。エキストラの方も長時間大変なのに疲れた顔をしないで、ずっといてくれたから、そのお礼として、「自分たちが笑顔にさせることができたらいいな」という思いで、ラストチアに臨んでいました。
――ちなみに『はじこい』(『初めて恋をした日に読む話』)では東大を目指していましたが、東大と早稲田どっちに入りたいですか?
難しいですね(笑)。東大はクリアしたので、早稲田! チアを練習します!
●チームには戦隊の後輩や、高校の同級生も
――7人のチーム感も大事だったと思いますが、撮影の中で信頼関係はできていきましたか?
中尾暢樹が、カズとおなじように明るくみんなを照らしてくれました。自分は周りを見渡して、支える立場でいようかと思っていましたし、元々ひっぱっていくタイプの人間じゃないので、先陣を切ってくれたから、すごく助かりました。
年は一緒なんですけど、一応彼は戦隊モノの後輩(横浜は『烈車戦隊トッキュウジャー』、中尾は『動物戦隊ジュウオウジャー』)