くらし情報『三浦春馬、ラストシーンに反省「自分の気持ちだけにフォーカスを当てていた」』

2019年9月12日 10:30

三浦春馬、ラストシーンに反省「自分の気持ちだけにフォーカスを当てていた」

という問いにも「自分を見失わないことですかね。やりたいこと、やりたくないこと、興味が湧いてワクワクすること。全部自分次第なので、自分自身を見失わないことが一番大事だと思います」とはっきりとした口調で答えた。

三浦は、多部とは今回で3度目の共演。「いつも凛としているんですよ」と変わらぬ多部の姿勢を称賛しつつ、「この映画で教わったことがあるんです。(多部との)シーンで最後に思いを告げるんですが、特別なシーンだし気持ちをたくさん作って演じたいと思ったんですけど、今泉力哉監督から『多部さんの表情を使ってください』と言われました。自分の気持ちだけにフォーカスを当ててしまって、相手の表情や息遣いに意識が行ってなかったみたいなんです」と多部との最後のシーンに反省の弁も。続けて「それから後の仕事も、監督の言葉を忘れないように大切にしていきたいと思いました。
初心に戻してくれましたね」と話していた。映画『アイネクライネナハトムジーク』は、9月20日より全国公開。

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