2019年9月27日 17:00
中務裕太&小森隼、演技初挑戦でTAKAHIROからもらった「推し」宣言
に出させていただいたりという関わり方はしていましたけど、LDHの大きなプロジェクトなので、「いつか自分らも」という気持ちは少なからずありました。
中務:僕もずっとHIROさんに「出たいです」って直談判してたんで、夢が叶って嬉しかったです。
――観ている側だったときは、「このチームに入りたい!」と考えたりしていましたか?
小森:僕は鬼邪高に入りたかったですね。学校が舞台で、青春っぽい感じがいちばんあるので。
中務:僕は九龍グループですね。劇中では「むっちゃむかつくな」ってなるんですけど、やっぱり悪いのに憧れるというのは男の通る道なので、「いいな」と思ってました。
小森:好きそうね。
――今回のお二人は、そのどれでもない、新しいグループの一員でした。
それを知らされたときは、どう思ったのでしょうか。
中務:僕はすごいワクワクしましたね。MIGHTY WARRIORSが出てきたときみたいに、新しいグループが絡んでくると観ている側はワクワクするので、自分たちがそういう立場になるんだなと思うと嬉しかったです。いい意味で、これまでのチームに入らなくてよかったなと思いました。
小森:希望が丘団地のメンバーって、高橋ヒロシ先生自身がキャラクターを考えてくださっているんです。