2019年10月3日 11:30
川村壱馬&吉野北人、「男なら憧れる」HiGH&LOWの世界で見せた阿吽の呼吸
『PRINCE〜』で演じた天堂光輝は「磨けば光る原石集団の圧倒的センター」というキャッチコピーでしたし、僕の中では「1番かっこいい人が屋上にいる」というイメージがあるので、「1番輝く」という気持ちでいました。そして『HiGH&LOW THE WORST』では、「1番強い」という気持ちで。大体ソファで上を見がちだったので、ドローンで撮影されていました。
●プロデューサー・HIROからもらったアドバイスとは?
――撮影では、どんな指示やアドバイスがあったんですか?
川村:印象的だったのは、「アクションのときも感情を乗せなければいけない」ということ。ただ順番に技を繰り出すんじゃなくて、「こいつを絶対ぶっ倒してやる」という気持ちを強めていかないといけないなと。アドバイスをいただいてから「もっとできる」と気がつきました。
吉野:HIROさんから「ゴリゴリにしていけ」と言われました。撮影の1カ月前、去年の9~10月くらいに言われたので、1から頑張りました。
身体が細いので! 「世界観に合わせる」ということだと思って、毎日ジムに行って、ご飯をたくさん食べました。
川村:(武知)海青とかにも、いろいろ聞いてたもんね。