2019年11月21日 12:00
橋本良亮、時代劇挑戦で先輩たちに改めて教えられたジャニーズのスタイル
1人の時の食事は100円のおにぎりにしたり(笑)。ぜいたくしないようにしてます!
――自分が同じような立場だったら、討ち入りをすると思いますか?
どうだろう……この作品に参加している限り、討ち入りする側なのかな。でも、志士の覚悟がすごいと思いました。本当に橋本良亮として同じ立場だったら、絶対できないですもん。僕の演じた武林唯七は32歳で、今のA.B.C-Zの僕以外の4人のメンバーと同世代なんです。「若すぎる」と思ってしまいます。
ただ僕自身は、甥っ子とか姪っ子、お母さんとかお姉ちゃんにはよく討ち入りされますよ。
――どんな討ち入りなんですか!?
「ごはんいこう」って!(笑)
――それはかわいい討ち入りですね(笑)。
共演されていた横山裕さんとは何かお話をされたんですか?
撮影中というよりも、打ち上げのときに「今回はこういう感じでやらせてもらったんですけど、次の作品ではどういう感じでいったらいいんでしょうか」という話を相談しました。それで「ジャニーズ事務所は自分の個性でいけ」という感じのスタイルなんだという話になりました。
撮影所では、隣のスタジオで東山(紀之)さんが撮影していたので、1回焼肉に連れて行っていただきました。