2012年6月29日 18:06
関節や骨だけでなく、美容にも。マリンコンドロイチンの効果
さらに、35±2歳の健常な女性10人(肌のタイプは乾燥肌)に、マリンコンドロイチンを4週間摂取してもらい、二重盲検法(真薬と偽薬を用意し、治験者と治験の実施者の両方に、真薬偽薬の区別を知らせず試験を行う方法)を使って肌弾力(吸引回復率)を調べところ、マリンコンドロイチン摂取群とプラセボ(偽薬)摂取群とでは、2週目から吸引回復率に違いが見られたという。
4週目では、マリンコンドロイチン摂取群の吸引回復率変化量が0.010だったのに対し、プラセボ摂取群は-0.020と大きな開きがあったという。
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