くらし情報『長崎島原に伝わる食、「いぎりす」ってなんだ?』

2012年8月11日 10:11

長崎島原に伝わる食、「いぎりす」ってなんだ?

であることも分かった。

島原の乱で人口が激減した島原を復興させるために、江戸幕府が大規模な移住政策を行い、四国地方から大勢の人と文化が流入。

特産の手延べそうめんも、小豆島(しょうどしま)から持ち込まれた技術によるものだ。

島原地方にはいぎりすのほか、小さな白玉団子を湧き水で作ったシロップで食べる「かんざらし」やサツマイモの粉を使う、うどんのような「六兵衛」など、ユニークな郷土料理がある。

長崎島原に来た際はこちらもいっしょに味わってみたい。

住所:長崎県島原市城内1丁目1186
交通:島原鉄道島原駅から徒歩5分
営業時間:10:00~17:00
定休日:木曜
席数:20席
駐車場:2台
いぎりす315円(多人数での利用の場合は前もって連絡を)
【拡大画像を含む完全版はこちら】

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